暑中見舞いは喪中の相手に出しても良い?そんなときのマナーや文例とは?

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暑中見舞いってわかりますか?
夏の暑い時期、知人やら日ごろお世話になっている人の健康を気遣い、手紙を出したりするものです。

「今どき?」などと若い人は思うかもしれませんがこれ、お中元などとも絡んでくるので、なかなか侮れません。
で、どうするかと言うと冒頭にお話ししたように、暑い時期にお世話になっている人などに便りをすれば良いということなんですが、例えば相手が喪中だったりする場合はどうすれば良いのでしょうか。

これが年賀状だと送ることを控えたりしますよね。季節は違うと言っても相手にハガキを送るという共通点もあるなか、どう対処するべきかをまとめました。

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暑中見舞いは喪中の相手にも出しても良いの?

そもそも暑中見舞いとは、相手の安否を気遣って送る、季節の便りです。

そういう意味では年賀状と同じですよね。例えば年賀状だと、相手が喪中だったりすると送らなかったりしていますが、では暑中見舞いを送りたいという場面で、相手が喪中のときはどうすればよいのでしょうか。

暑中見舞いを出す時期とは?

まずその暑中見舞いですが、いつ頃出すものなんでしょうか。
実はこれ、地方によって違っていたりするので一概には言えませんが、だいたい夏の土用(立秋前の約18日間)で、立秋の前日までが一般的です。

つまり2018年では7月20日から8月6日までとなりますね。

ちなみにこの時期を過ぎると暑中見舞いではなく残暑見舞いを送るとされています。

というわけで、この時期は1年でも一番暑い時期と言われていますが、その時期に合わせて相手の安否を気遣うというのが暑中見舞いです。

それでその暑中見舞いを送るとき、相手が喪中だったらどうするのかということです。

年賀状と暑中見舞いの違い

そもそも年賀状は、基本的に狙うのは元旦に送るものですよね。もちろんなかなかそれに合わせて準備できないときもありますが、前提としては元旦に着くよう出したいものではありますね。

ただ暑中見舞いは、期間として2~3週間あるわけです。そしてその間で送る分には、いつ届いても良いというのが暑中見舞いです。
年賀状との大きな違いはここです。送ることの出来る期間が長いというのは、覚えておいてください。

喪中の相手に暑中見舞いを出しても良い?

それで本日の本題ですが、これ結論から言えば、まったく問題ありません。
つまり、暑中見舞いを相手が喪中のときに出しても大丈夫ということです。
マナー違反でもなければ、失礼に当たるものでもありません。

ただ、いくつかのルールがありますので、ご紹介しますね。

暑中見舞いで相手が喪中のとき気を付けるべきマナーとは?

暑中見舞いを喪中の相手に送るとき、どんなことに気を付けるべきなんでしょうか。

送る時期を考慮する

まずは暑中見舞いを送るうえで相手が喪中のとき、気を付けて欲しいのはその時期です。

相手に不幸があってから、出来れば49日が過ぎてからの方が良いということなんです。もちろんこれは不幸があったことを知っているならの話です。

知らなければそのまま普通に送って構いません。特に時期を気にする必要はないでしょう。
ただ49日を知っている場合。これはつまり、相手との距離が近しいことを意味します。
なので出来れば49日が過ぎるまで待ってから、暑中見舞いを送るのが良いでしょうね。

ここで先ほどお話した、年賀状との違いが生きて来ます。年賀状よりも出す時期に幅のある暑中見舞いであれば、相手の49日を待ってから送るということも可能になりますよね。ある程度出す時期にゆとりがあることで、相手にそんな配慮がしてあげられるのは本当に素晴らしいですよね。

そしてもし、49日が過ぎる前に暑中見舞いを送る時期が終わってしまった場合は。
そんなときは、「残暑見舞い」として送ります。

残暑見舞いについては立秋から8月末まで送ることが出来ますので、その期間の中で送ることが出来るのではないでしょうか。

気持ちの中に配慮を

これは些細なことですが、例えば暑中見舞い用のハガキの中でもあまり華美なものは避ける、とか、お悔やみの言葉を添える、とかです。
他にも祝い事(結婚や出産など)の報告はひとまず避け、それについてはまた別の機会にしておきましょう。

暑中見舞いで結婚報告する場合の文例は?それとも年賀状の方が良い?

 

送る前に来た場合

相手が喪中と言うことでこちらが暑中見舞いを控えている間に、もし相手から送られてきた場合。
そんなときは、送り返しても全く問題ありません。特に49日を待つ必要もないでしょう。
来た場合は、返してあげてくださいね。

暑中見舞いで相手が喪中の場合の文例とは?

相手が喪中のときは、お悔やみの一文を入れることと、あまりそれ以外の文章は少なめが良いかと思います。
それらをふまえた文例がこちらです。

暑中お見舞い申し上げます。

○○さんがご逝去なさり、皆々様においては寂しい毎日をお過ごしとお察し致します。

心よりお悔やみ申し上げ、謹んでご冥福をお祈り致します。

暑さ厳しい日が続きますが、どうぞご自愛ください。

平成○○年 〇月〇日

あくまでもシンプルに。それでいて、相手の気持ちを汲み取れる一文を入れることです。

まとめ

相手が喪中のときの暑中見舞いの送り方についてまとめてみました。
では、反対に自分が喪中の場合はどうすれば良いのでしょうか。
この場合は、時期に関係なく出しても構いません。喪中であることを伝えても良いですし、故人を知る人が相手の場合、暑中見舞いでもって亡くなったことを伝えるようなことになっても大丈夫です。

喪中のときの暑中見舞いは、細やかな優しい心遣いが出来ると良いですね。
暑中見舞いという素晴らしいやりとりの出来る間柄を大切にするためにも、ちょっとした配慮を心掛けられるようにしましょうね。

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