節分の飾りはいつから?鰯と柊をなぜ玄関に飾るのはなぜ?

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日本で節分がはじまったのは、800年代と言われています。

 

その頃は、病気や災いなどは鬼が運んでくるものだと考えられて
いたようです。

 

ですので、日本の昔からの儀式や風習には鬼にちなんだものが
あったりしますが、節分もその中の一つです。

 

鬼を払うという節分の儀式、豆まきだけでなく他にどんなことが
あったのでしょうか。

 

節分の飾り付けについてご紹介します。

 

 

 

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節分の飾りはいつから?

 

そもそも節分とは、季節の変わり目という意味です。
冬から春になる分かれ目が、節分と言われ、つまり立春の前の日
になります。

 

季節の変わり目に鬼を払う儀式というのが、いわゆる豆まきです。

 

立春は暦上、2月3日だったり4日だったりしますが、いずれにして
も立春の前の日が豆まきする日です。

 

そして節分の飾りつけですが、これはいつから飾るものなのでしょうか。

 

お正月の飾りのような細かい決まりはありませんが、基本的には正月
の行事が一通り終わった頃、つまり小正月の後1月16日くらいから立春
までが一般的です。

 

 

 

節分の飾りはなぜイワシなのか

 

節分で飾られるものとして、「柊鰯(ヒイラギイワシ)」というものが

あります。

 

読んで字の如くヒイラギとイワシなのですが、これは魔除けとして

飾られるものです。

 

昔から「臭いもの」や、「尖ったもの」には魔除けの効果が
あるとされてきました。

 

これらは節分に限らず、祭事などにはよく用いられることですが、
臭いものを供えたり、尖ったものを飾ったりする習慣があったよう
です。

 

節分の場合は、

 

臭いものとして「鰯の頭」、
尖ったものとして「柊の葉」
を飾ることにより、鬼が家の中に入ってこないよう防いでいたのです。

 

鰯を焼くのは匂いを強くするためです。

 

匂いの強い鰯の頭を先の尖った葉を持つ柊に刺して玄関に置いて、鬼を

寄せ付けないようにしたのです。

 

ちなみにこの飾りについては平安時代より続いているんだとか。

 

「柊鰯(ヒイラギイワシ)」の呼び名の他には、「やいかがし」など
とも呼ばれています。

 

 

 

節分の飾りを玄関に飾る、飾り方

 

ではその柊鰯、どのように飾るのでしょうか。

 

鰯の頭だけを切り取って焼き、柊の葉の付いた枝に刺して、玄関口に飾ります。

 

こちらも特に飾り方に決まりはありません。

 

玄関に置いても良いでしょうし、吊るすのも良いでしょう。

 

玄関にありさえすれば問題ありませんので、それぞれの事情に
合わせて飾るのが良いかと思います。

 

 

ただ、猫に食べられないようにだけはご注意を。

 

 

 

まとめ

日本の古くからの風習には、意味があるものばかりですね。

 

全く知らない外国人などから見たら、玄関に柊と鰯が飾って
あったら少し気味が悪いのかもしれません。

 

ただこれらも豆まきと合わせ、日本古来の大切な風習です。

 

伝統を守り、未来に繋いで行きたいですね。

 

 

 

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