節分に豆まきをする由来や意味や作法をご紹介!

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毎年節分になると、豆をまきます。

 

鬼は外、福は内、って、撒きますよね。

 

ただ、節分になぜ豆をまくのかはご存知ない方が多いようです。

 

節分といえば豆まきですが、もちろんそれには由来があります。
ただ、周りに聞いてみて、答えられる方は少ないようですね。

 

節分=豆まき

 

なのはどうしてなのか、ご紹介します。

 

 

 

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節分といえば、豆まき、その由来は

 

節分とは、立春の前の日です。

 

季節を分ける、という意味で「節分」ですが、4年に一度閏年が
あるように、必ず同じ日、というわけではありません。

 

実は立春の日は1985年から2020年までは2月4日ですが、
1984年までは2月5日でした。そして、2021年からは
再び2月3日が現れます。

 

立春の日に伴い、その前日を節分としています。

 

つまり日にちで決まっているわけではありません。

 

節分の意味は「季節を分ける」ということですから、当然のこと
ながら1年に春夏秋冬、4回あります。

 

正確には「4回あった」というのが正しいでしょうか。
現在では立春のみを節分と呼んでいます。

 

 

冬から春に変わるということを一年の始めと捉え、重んじたため
立春を一年の始まりとしたので、立春だけが残っています。

 

立春を新年と捉えるのであれば、節分はもちろん大晦日になります
よね。

 

大晦日というのは、昔から一年の締めくくりとしてさまざまな行事
を行ってきた特別な日と言えます。

 

厄や災難を祓い清める儀式が行われていたのです。

 

 

 

節分に豆まきする意味は?

 

室町時代になると、大晦日の厄払い行事として、豆をまいて鬼を
追い払う行事と発展していきました。

 

これは、もともと中国の風習が伝わったとされています。

 

豆は「魔滅(まめ)」という意味で、無病息災を願うものです。

 

京都の鞍馬に鬼が出没したとき、毘沙門天のお告げで豆を鬼の
目に向かって投げつけ、鬼退治をしたという逸話もあります。

 

魔(鬼)の目(魔目)に豆を投げつけて、魔(鬼)を滅する(魔滅)

 

という意味です。

 

もともと豆には穀物の精霊が宿っているとして、神聖なものとして
扱われ、神事などにはよく使われていました。

 

また、豆は炒ったものを使うというのがルールです。
これはなぜかと言うと撒いた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いと
されているからです。

 

 

 

節分の豆まき、その作法とは

 

豆まきを行う前日までに豆を炒って、神様にお供えものをするときに
用いる「三方」に入れて、豆まき前まで神棚にお供えしておきます。

 

鬼は真夜中にやってくると言われていますので、夜、家族が揃ったら
豆まきを始めます。このとき、家の主人が中心となって玄関や窓から
始めるようにします。

 

玄関や窓を開けて「鬼は外!」と言ってすぐ窓を閉めて鬼が入らない
ようにします。

 

家の中は「福は内!」と言いながら家中すべての部屋に豆をまきます。

 

これらについては地方によっても異なりますので、そこそこに伝わる
やり方で良いでしょう。

 

そのあとは、自分の年齢よりも1つ多い数の豆を食べます。
これは、どうしてでしょうか。

 

先程も言いましたが、旧暦では節分は大晦日にあたります。
つまり、年が明ければひとつ歳をとるので、1つ多く食べるということ。

 

豆を食べると無病息災、体が丈夫になるという言い伝えがあります。

 

 

 

まとめ

 

節分の豆まきといえば子どもの頃を思い出します。

 

家族で行う大切な年間の行事として、きちんとその由来や意味を
理解すれば、より楽しんで伝統行事をすることが出来ますよね。

 

近年では恵方巻きなども注目されて、節分そのものは年々盛り上
がっています。

 

せっかくの節分、楽しんで豆まきしてくださいね。

 

 

 

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