退職の挨拶のタイミングは?メールでする場合の例文をご紹介。

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今まで務めた会社を退職することになったら、今までお世話になった
方たちにはどうやって挨拶をしますか?

 

同僚はもちろん、取引先なども含めて勤続年数が長ければ長いほど、
いろんな人間関係があるのではないでしょうか。

 

どうして退職するのか、理由は色々かと思いますが、やはりここは
「立つ鳥跡を濁さず」として有終の美を飾りたいところです。

 

失礼のない、退職のときの挨拶のマナーについてまとめてみました。

 

 

 

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退職の挨拶のタイミングは?

 

例えば定年退職であれば誰でも周りは知っていますし、寿退社なども
どちらか言うと想像のつきやすい、唐突感のない退社と言えますよね。

 

このような退職であればしかるべきタイミングで退職の挨拶をすれば
よく、特に後々残された方たちもどちらか言うと祝福ムードです。

 

ただ退職と言えばそういうことばかりとは限りませんよね。

 

転職する人もいるでしょう。家庭の事情なんてことだってありますよね。
独立や同業他社への転職などの場合は、なかなか穏やかにいかない場合
もあるものです。

日本はこういうところがまだまだなのかもしれませんね。
やはり終身雇用が良しとの考え方に近いものが根付いています。

 

ともあれ、務めていた会社を退職する場合は、挨拶のタイミングなどには
十分注意を払った方が宜しいかと思います。
まして、このあとも人間関係が続くのであれば尚のこと。

 

当然のことながら、なるべく今の業務が滞りなく進むような配慮はすべき
ですし、社内も社外も含めて今まで関わって来た方に対する感謝が必要
です。

 

今後のこともふまえ、基本的には信頼できる上司や自分の業務を引き継ぐ
ことになる人とも相談することができると良いですね。

 

どのタイミングで伝えれば一番業務としてスムーズに次の体制に移行出来る
のか、出来うる限りそのタイミングに合わせたい、と申し出れば、聞いた
側も会社の先の事を考えてくれている、と思えるので感情的に悪くありません。

 

まだ誰も知らないところで勝手に本人が言って回るのが最も嫌われます(笑)。

 

これから先の人間関係があろうとなかろうと、今まで務めた会社に少なくとも
感謝の念は持って、誠意をもって進めて行くのが良いでしょう。

 

 

 

退職の挨拶をメールでしても良い?

 

退職の挨拶をメールでするのは、もちろん悪いことではありません。
むしろ伝えられる側にしてみればメールにしといてくれればいいのに、
くらいの意見すらあるでしょう。

 

ただもちろん、ここにもいくつかのマナーがあります。

 

退職理由を明記しない

退職理由については、「一身上の都合」にとどめるのがベストです。
間違っても現状に対する不満や、事実であっても転職するからとか、
このタイミングでは言葉にするだけでトゲを持つものも少なくありま
せん。

よって退職理由については触れない方が良いのです。

 

 

一斉メールをしない

基本的なビジネスマナーの中で、一斉メールを良しとする場面は
少ないもの。まして退職のような一大事であればなおのことです。
あまり軽く受け止めてはいませんというアピールは必要です。

社内、社外を問わず、一斉メールはやめましょう。
中でも特に関わりの深かった相手などには内容も考える必要があります。
あくまでもあなたには直接会ってご挨拶するべきところ、メールで失礼
するという非礼を詫びることは必要になります。

 

 

この先の話もしない

ここは社風にもよりますが、次はこの会社に行きますとか、独立して
あそこに店舗を構えますなどの、先々の予定も伝えるべきではありません。
どうしても伝えたい相手の場合は個別にするのが良いでしょう。
退職するということに対して相手がどのように捉えるのか、という反応
を見てからでも遅くはありませんので、あくまでも次の仕事のことを
メールなどの挨拶で伝えるのはやめましょう。

 

 

 

退職の挨拶の例文は?

 

あくまでもこれらをふまえ、退職の挨拶はシンプルなものが良いです。

 

以下、例文を用意してみましたので参考にしてみて下さい。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

拝啓、時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

この度、一身上の都合により〇月〇日付で退社させていただくことと
なりました。
在職中は色々と大変お世話になりましたことを、厚く御礼申し上げます。

つきましては、〇〇〇〇が後任として業務を引き継がせて頂くことになって
おります。
これまでと同様、今後ともご指導、ご鞭撻賜りますよう切にお願い申し上げ
ます。

末筆ながら、皆様のご健勝と御多幸を心よりお祈り申し上げます。

敬具

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

このように、

①挨拶文
②退職の挨拶
③今後について(退職する人間についてではなく業務の今後について)
④締めの挨拶

 

が、一連の流れです。

 

あと、メールの件名については「退職のお知らせ」など。
シンプルに、内容がわかる件名が良いでしょう。

その他に注意するべきは、不必要に長くならないこと。
あまりにさっぱりし過ぎるのも感じの良いものではありませんが、なるべく
スマートに内容のみを伝えられるメールが良いでしょう。

 

たとえこちらが万感の思いを持って退職であったとしても、受け取る相手
からすれば気分の良いことばかりとは限りません。

 

そこに対する配慮は、退職の日まで必ず貫くようにすることで、退職後の
イメージも大きく変わって来ますので、気をつけましょう。

 

 

 

まとめ

 

まずは今まで、お疲れ様でした。

 

どんな形の退職であれ、今までのあなたの努力が報われる日は必ず来ます。

 

その日まで、また明るく前向きに頑張りましょう!

あなたの新しい門出に、幸多かれと願っています!

 

 

 

 

 

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