あさりの砂抜きの塩分の濃度は?その方法と保存の仕方について。

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あさりって美味しいですよね。
そもそも私は貝類に目がないのですが、毎年潮干狩りには必ず行って
たくさんのあさりを採って来ます。
やはりスーパーで買うあさりよりも採って来たあさりの方が美味しく
感じます。鮮度ということもあるんでしょうけど。

 

ただどっちにしても、あさりを食べて「ジャリッ」ってなるのが本当
に嫌です。気持ち悪いですよね。

 

せっかくのあさりを美味しく食べるためにはどうすれば良いかまとめ
てみました。

 

潮干狩りから帰って来たら、一度参考にしてみて下さいね。

 

 

 

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あさりの砂抜きはどれくらいの塩分濃度で?

 

採って来たあさりを食べる前に、あさりは「砂抜き」という作業が
必要です。
これは、あさりに含まれている砂を吐き出させるもので、これが
あさりを美味しく食べるためには必須となります。

 

採って来たあさりを塩水に浸しておくことであさりが体内の砂を
吐いてくれるというものですが、あさりの砂抜きって、意外に難しい
という方もいます。
本当はコツを掴めば難しくはありません。
あさりの砂抜きで大切なのは、塩分の濃度です。

 

あさりを食べて砂が入っていると「ジャリッ」っとなりますよね。
これが嫌で砂抜きをするわけですが、あさりの砂抜きがうまく行かない
場合というのは、うまくあさりが砂を吐いてくれてない時です。

 

砂抜きがうまく行かずにあさりの体内に砂が残っているため、砂も
食べることになってしまうのです。

 

あさりの砂抜きがうまく行かない時は、ほとんどの場合が水の塩分の
濃度が問題です。

 

一番良いのは、あさりがいた所の海水を持ち帰って来ることです。
当然ながらそこに住んでいたのですから、あさりにとっては最も慣れた
環境となりますよね。
ただこれは重かったりするので、あさりの砂抜きが出来るくらいの海水
を持って帰ってくるのはそれなりに大変になってしまいます。

 

そこで多くの場合はあさりを持ち帰ってから砂抜き用の塩水を作ること
になるかと思いますが、その濃度を間違えると、あさりはうまく砂を
吐いてくれません。

 

 

 

よくあるのは、塩水の濃度が薄いか濃い場合。
結局のところ、塩分が薄くても濃くても砂を吐いてくれません。

 

基本は3%~3.5%くらいの塩分濃度が、海水に近くなります。
水1リットルに対して30gほどの塩ですね。そしてその時に使う水は
出来ればアルカリイオン水などがおすすめです。水道水しか用意出来ない
場合は、汲んだ水を一度日光に当て、一時間くらい待つと良いでしょう。

 

特に塩分濃度が薄いと、うまく砂抜きが出来ない傾向にありますので、
あさりが砂を吐いてくれてないと思ったら、まずは塩分の濃度を疑って
みるとよいでしょう。

 

 

 

あさりがすっかり砂抜き出来る方法とは。

 

とにかく美味しくあさりを食べるために、しっかりと砂抜きしましょう。

 

準備

まずは先ほどの塩分の濃度に注意しながら、塩水を作ります。
あとは、なるべくバットなどの平たい容器があれば用意します。

あさりを流水でこすり合わせるように洗って、貝の外側についた砂を
しっかりと落とします。

 

貝を並べる

用意したバットなどの平たい容器に、あさりが重ならないように並べる。
中に水切りバットなどで浮かせると、一度吐いた砂をもう一度吸ってしま
うということがなくなります。あさりを重ねないのは、上にいるあさりが
吐いた砂を下のあさりが吸ってしまわないようにするためです。

 

塩水を入れる

並べたあさりが、ちょうどすりきりくらいになるように塩水を入れます。
多少頭が出るかな、くらいがベストです。

 

 

暗いところに置く

バットに新聞紙を掛けて暗くし、常温で2時間くらい放置します。
新聞紙を使うのは暗くするためと、吐いた砂が飛び散らないようにするため
です。あまり温度が低くても砂を吐きませんので、やや温かめが良いと
思います。

 

 

これで、あさりの砂抜きは完了です。
かき混ぜたりする必要もありません。完全放置でOKです。むしろ覗いて
みたりせず、放っておくことが一番です。

 

 

あさりの旨味を引き出すには

あさりの体内にはコハク酸と言われる旨味成分があります。
これを引き出すことによって、より美味しく食べることが出来ますので、
ご紹介しますね。

 

あさりは、例えば干潟にいて水がなくなるとエラ呼吸ができなくなります。
そうなった時、あさりは呼吸をやめて、体内に蓄積していたグリコーゲン
をエネルギーに替えて延命しようとします。それによってコハク酸が増えて
旨味成分となるのです。

 

つまり、砂抜きが終わったら塩水から取り出して、干潟と同じような状況
を作り出してあげれば、あさりはコハク酸を増やしてくれますよね。

 

水から取り出して、3時間ほど放置してあげましょう。

 

ただ、このとき殻が開いてしまったものは死んでしまっていますので、
絶対に食べないようにしてくださいね。

 

あさりの砂抜き後の保存方法は?

 

あさりの砂抜きが終わったものは、普通に冷蔵庫で2~3日くらいは保存
出来ます。
砂抜きのときと同じように塩水をつくり、これも同じように少し貝の頭が
出るくらい注いで軽くふたをします(ぴっちりふたをしないこと)。
呼吸ができるくらいで密閉をさけ、野菜室で保存してください。

 

それよりも長い期間、保存が必要な場合はジップロックなどに入れて冷凍
します。このとき、なるべく小分けにしておくことで、後で食べる時に
便利になります。

 

なお冷凍したあさりを戻して食べる際は、水からゆでるのではなく沸騰
したお湯に凍ったあさりをそのまま入れます。お湯の温度が低かったり、
一度にたくさんのあさりを入れるとお湯の温度が低くなってうまく貝殻
を開いてくれません。

 

ちなみに冷凍したあさりは、より旨味成分が出やすいんだとか。

 

これは私もはっきりとそう思います。冷凍したあさりは、間違いなく美味い。

 

たくさんあさりがあったら、少し冷凍してから食べることをおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

それにしてもあさりって美味しいですよね。

 

旬の時期に自分で採ったあさりなど最高です。

 

しっかりと砂抜きして、美味しいあさりをたくさん食べてくださいね!

 

 

 

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