夏至2017年はいつ?その由来や食べ物から太陽と気温の関係まで。

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夏至という日をご存知ですか?

 

「げし」と読みますが、そもそも昼の長さが一年で一番長い日を指します。

 

あまり意識していないかもしれませんが、色々な角度で見るといろんな意味のある一日です。

 

夏至についてまとめましたので参考にしてみてくださいね。

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夏至2017年はいつ?

 

夏至の日。

 

一年で一番、昼の長さが長い日のことです。これは、太陽が最も北に来るために起こる現象です。

 

反対に一年で一番夜の長い日が「冬至」になりますが、この日と比べると5時間も長いそうです。

 

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、例えば北欧などではそもそも日照時間が短いので、夏至のように最も昼の長い日というのは大切に思われています。

 

さまざまなお祭りが行われたり、休みになったりするようですね。

 

さてその夏至ですが、2017年はいつなのでしょう。

 

ズバリ、2017年の夏至の日は6月21日になります。

 

夏至の日を迎えると夏が来る、というイメージを描いている地方も多いようですが、実際私もそんな気がしています。

 

先程もお話した夏至を祝う地方の代表的な国々では、夏至は収穫を迎える「夏」の始まりを告げる日と捉えているようです。

 

夏至の由来やちなんだ食べ物とは?

 

何となく、冬至と言えば南瓜を食べるイメージは浸透しているような気がします。

 

それでは、夏至と言えばどんな食べ物を食べるのでしょう。

 

愛知県の尾張地方では、夏至になると「いちじく田楽」というものを食べます。

 

大阪ではタコを食べる習慣があるようですね。福井県では、さばを食べたりするんだとか。

 

ただ、あまり決まった食べ物を食べるという習慣は少ないようです。

 

というのも、夏至というのは梅雨明け前で、田植えの仕事に従事する人にとっては1年で最も忙しい時期の一つです。

 

早い話が、お祝い事をしてる場合ではなく、はやく田植えを終わらせないと不作になる、という佳境の時期であったのは事実なのです。

 

こんな事情もあってか、なかなか夏至に食べる食べ物、という意味では全国的に広く定着している食べ物はあまりありません。

 

中には、関東地方の一部や奈良などで見られる、その年に収穫した麦で作る「小麦餅」を焼いてお供えしたり食べたりする習慣があったり、今日とには「水無月」という和菓子を食べる習慣があります。

 

そして香川県では、半夏生うどんというものを食べるんだとか。

 

いずれにせよ、今一つ馴染みが薄いものが多いかもしれませんね。

夏至の日の太陽と気温の関係

 

ところで、夏至というのは先ほどからお話しているように、一年で一番昼間が長い日を指します。そして太陽高度が最も高いのも夏至の頃です。

 

もちろん夏至の日が昼間が一番長いということはその前後も長いということですよね。
太陽高度が高いというのならその前後も当然高くなります。

 

それにも関わらず日本で一番気温が高く暑いのは8月、というのはどうしてなんでしょうか。
昼間の時間が一番長いにも関わらず、一番暑くならないのっておかしくないですか?

 

8月に至っちゃ、4月頃と太陽の日照時間は同じくらいなんですよ?にも関わらず、です。

 

 

私はかつてこれが不思議でしょうがなかったのですが、これは端的に言うと

 

何でも物が温まるのには時間がかかる

 

ということです。

 

そもそも地球というのは7割強が海であり、そもそも水は熱しにくく冷めにくい、つまり温度変化に時間がかかるんですよね。

 

太陽の熱を受けた地球の気温が上がって行き、まず空気の温度が上がりますよね。

 

ただ地球の大部分が海だとすると、空気の温度が上がっても地球の大部分の水の部分については温度が上がっていない、ということになります。

 

空気の温度が上がってから海水の温度が上がり、その後に気温が上がるということなんですね。

 

これ、例えば冬至なんかでもそうです。

 

実際に一年で一番寒い時期は、冬至(12月20日頃)の1か月半くらい後になりますよね。

 

もっと言えば、一日であっても一番暑い時間帯って2時頃とかじゃないですか?

 

つまり、夏至に限らず太陽光の影響が気温に現れるのは少しタイムラグがある、ということなんですね。

 

加えて夏至の頃は、日本では梅雨です。

 

厚い雨雲に覆われた時期が続くため、高度の高い太陽の熱が遮断されがちとなるためなかなか気温が上がらず、むしろ梅雨が明けてから本格的に地面に光が届いて熱せられるために暑さのピークを迎えるのは8月にずれ込む、ということになります。

 

夏至についてのまとめ

 

夏至について色々とお話してきました。

 

最後にちょっとした夏至についてのトリビアを二つほど。

 

夏至というのは、一日の昼間の時間が最も長く、夜が最も短い日を指します。

 

と言っても、実際の日の出や日の入りの時刻とは一致しないって知ってましたか?

 

日の出の時刻が最も早いのは夏至の一週間前、日の入りの時刻が最も遅いのは夏至の1週間後なんですよ。

 

面白いですよね。

 

そしてもう一つ。

 

これは当然と言えば当然ですが、北半球で夏至の日を迎えるとき、南半球では冬至の日を迎えます。

 

そして夏至の日の当日は、北緯66.6度より北の北極圏全ては「白夜」と言って日が沈まない日、反対に南緯66.6度より南の南極圏では「極夜」となり日が昇らないのです。

 

自然の力って神秘ですよね!

 

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