年賀状のビジネスで出す場合のマナーや文例、取引先への挨拶文とは?

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年賀状のシーズンになり、例えばお世話になったビジネスの相手
に出そうとするとやはり色々と気を遣いますよね。

もちろん失礼があってもいけませんし、年賀状自体はもらえれば
嬉しいものです。

せっかくの年賀状を価値のあるものにして、より良い関係が築ける
ようにするには、守るべき最低限のルールとマナーがあります。

ビジネスシーンでの関係のある相手に対して送る年賀状のマナー
などをまとめてみました。

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年賀状をビジネスで出す場合のマナーは?

まず相手がビジネスでの関係先ということで、家族の写真などが
入ったものは基本的に出さない方が無難です。
例えば家族ぐるみでの付き合いをして頂いているとか、特別親しい
間柄であれば別ですが、取引先にせよ上司にせよ、なるべくなら
ビジネス用としての年賀状をきちんと用意して、そちらで送るよう
にしましょう。

また、住所や会社名など宛名などにも略称は使用せずに都道府県
から書きはじめること。そして必ず丁寧な字で書くようにして下さい。

会社名義であれば下に「御中」、個人名であれば部署や役職なども
必ず正確に書くことが大切です。

そして挨拶文の方では、例えば「寿」「迎春」[賀春」「賀正」など
1文字や2文字での賀詞は略した表現とされていますので、取引先や
上司などには使用しない方が良いでしょう。

「謹んで」という文字が入った「謹賀新年」などの4文字賀詞や、
ちゃんとした挨拶文を入れた方が丁寧に印象を与えます。

この時期、当然のことながら誰でもたくさんの年賀状を書いており、
同じ作業を何回とこなしているとやはり疲れてきて一つ一つが杜撰
になりがちです。

きちんと丁寧に書いた、という印象を与えるためにも、字を綺麗に、
文章を丁寧にすることは必須条件と言えます。

年賀状をビジネスで出す場合、顧客への文例

基本的に、抑えるべきポイントは以下の4つです。

・新年のあいさつ
・昨年の御礼
・相手側の健康や発展を祈る
・日付

これらは基本的に入れるべき文言です。
ここに加え会社の近況や今年の目標、取引の際にお世話に
なったエピソードなどの挨拶文を加えると、堅苦しい年賀状
で終わることもなく、印象に残る心のこもったものとなります。

いくつか文例を上げてみましょう。

**************************

謹賀新年
旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます
本年も何卒よろしくお願い申し上げます

平成〇〇年 元旦

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謹賀新年
旧年中はひとかたならぬご高配にあずかりまして
誠にありがとうございました
貴社のご繁栄を心よりお祈り申し上げますとともに
本年も変わらぬお引き立てのほどお願い申し上げます

平成○○年 元旦

**************************

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年は大変お世話になりました
おかげさまで弊社も順調に営業いたしております
本年も皆々様のご健康とご発展を心よりお祈り申し上げます

平成○○年 元旦

**************************

年賀状をビジネスで出す場合、顧客への挨拶文は?

上記の文例では、あくまでも基本を押さえ、失礼のない年賀状の
イロハをご紹介したものです。

ただ実際の年賀状を送る場合に、あまり基本的なことばかりの挨拶
だけを送ると、他からもたくさん送られてくるうちの一枚に
なりかねません。

せっかくのビジネスでお世話になっている取引先に送るものなのです
から、少し印象を良くしてもらい、今後の取引にもはずみがつくよう
なひとことを添える事が出来れば、さらに距離が縮まってビジネスに
より良い関係が気付けることでしょう。

そこで、少しやわらかい文章を入れます。

例えば、

・旧年中は本当にお世話になりおかげさまで私も色々と勉強させて
頂くことが出来ました

・今年もより一層精進させて頂きますので何卒また色々とご指導
下さいますようお願い申し上げます

・是非またゴルフご一緒させてください

・奥様にもくれぐれもよろしくお伝えください

・お忙しいと存じますがどうかくれぐれも御自愛ください

などなど、句読点を使わず、選ぶ言葉に縁起の悪いものを使わない
ということに注意しながら書いてみると良いでしょう。

何枚もの年賀状を書く場合、やはり挨拶文は印刷になってしまう
ことが多くなるかと思いますが、添え書きの文はなるべく手書き
で書くと、好印象となります。

まとめ

いかがでしたか?

特にビジネスシーンでは、マナーや礼儀の大切な関係となります
ので、基本的な部分は押さえておかなくてはなりません。

ただそれだけではやはり味気ないものになりがちですので、心を
込めて、相手のことを考えて伝えたい文章を送る、ということを
心掛けて、あたたかみのある年賀状を送りたいですね。

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