残暑見舞いの文例 飲食店の場合。ビジネスとしてお客様に出すには?

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私はかつて飲食店に勤めていました。

飲食店って、微妙です(笑)。

何がと言って、「企業」と言うほど堅苦しくもないですが、
お金を頂く以上、立派な「仕事」には違いありません。

「ビジネス」と言われればそうですが、そこまでたいそうな
ものでもないような気がします。

それでもお客様も来れば、それなりの礼節も必要ですよね。
冬は年賀状、夏なら暑中見舞い、残暑見舞いなどなど。

きっちり礼節をしっかりすることで、またのご来店に繋げる
ことだって出来ます。

特に飲食店など小さな企業の、残暑見舞いなどのお手紙に
ついてご紹介します。

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暑中見舞いや残暑見舞いの文例 飲食店の場合。

先程も言いましたが、本当に飲食店って微妙なんです。

本当に色々と微妙です。企業と言えるほどの規模でもないです
が、遊びでやってるわけでもありません。

世の中の法律などは「企業・会社」に向けられていて、あまり
個人商店が多くを占める飲食店については考えられていない
ような気がします。

それくらい、世の中の色々と飲食店はスケールが合いません(笑)。

たとえば、今で言う「働き方改革」など。

1日8時間、週40時間で成り立つ飲食店など絶対にありません。
私の勤めていた飲食店もそうでしたが、とても無理でした。

つまり、個人商店になればなるほど、世の中の色々にスケールが
合わない、と感じることが多くなります。

ずいぶん話が大げさになりましたが(笑)、零細企業や個人商店に
多い「飲食店」となると、お客さんとの距離感も難しいんです。

世の中によくある「お客様への対応」のノウハウをそのまま
やれば堅苦しくなって、なかなかお客さんとの距離が縮まらない
ことになります。かと言って、失礼があってもダメw

要するに、結構難しいんです。

世に出回る接客ノウハウなどは、多くが企業で働く人の、
企業とのお付き合いが前提になったものが多いです。

言ってみれば会社対会社、いわゆるビジネスシーンです。

飲食店でそれをやろうとするとなかなか堅苦しく、大げさなん
ですよね。そこまで大したもんでもありません。

お客さんに愛されて繁盛してる飲食店の多くは、お客さんとの
距離が近い気がします。

例えば私がお客さんでも、そういう店に行きたいんですよね。

そんな「お店の側」から「お客さん」に対して残暑見舞いを送る
時の、文例などについてまとめてみました。

暑中見舞いや残暑見舞いの文例としてビジネスの場合

あえて残暑見舞いとしていますが、暑中見舞いでも構いません。

飲食店勤務の経験上、何かとこういうものは遅れがちなので(笑)、
気が付くと暑中見舞いの時期も過ぎ、残暑見舞いの時期になって
しまうというのも、飲食店あるあるだからですw

ということで、まずは残暑見舞いのマナーについてお伝えします。

残暑見舞いとは

コチラもご覧いただければと思いますが、そもそも暑中見舞いも
残暑見舞いも目的は同じ。

日頃お世話になっている方やなかなか会えない方がこの暑い時期を
どう過ごされているのかの安否伺い、または近況報告です。

ビジネスではこのタイミングにかこつけてお客様と連絡を取り、
季節の挨拶というのは名目で商売に繋げることを目的とする場合
も多いです。

 

残暑見舞いの時期は

先程も言いましたが、暑中見舞いと残暑見舞いは目的が同じです。
違うのは送る時期。梅雨が明けてから立秋前までは暑中見舞い、
立秋から8月いっぱいまでは残暑見舞いを送るのが普通です。

内容や意味合いが同じでも、送る時期によって異なるということ
になります。

 

残暑見舞いの書き方

選ぶことばなどは関係性などによってもそれぞれですが、そもそも
基本となるべき書き方は次のようになります。

①あいさつ

「暑中御見舞申し上げます」「残暑御見舞申し上げます」のどちらか。
先程お話したように、時期で使い分けます。このあいさつは、他の文
よりも少し大きめに書くと目的が伝わりやすくなります。

②時候の挨拶

「暑さ厳しい折、いかがお過ごしでしょうか」「盛夏の候、皆様方に
おかれましては益々ご清祥のことと深くお慶び申し上げます」と言った
暑さや季節に触れ、相手の安否を気遣う一言です。

③相手の近況を訪ねたりこちらの近況報告など

相手の近況で知り得ている情報があるならそれでも良いでしょうし、
難しそうならこちらの近況報告を入れて距離を縮めます。

④締めの挨拶

先方へのこれからに対する気遣いを含め、文章を締めます。

⑤日付

 

そしてこれらをふまえた文例がこちら。

 

残暑御見舞申し上げます。

晩夏の候、平素は格別のお引き立てを賜り、社員一同心より感謝
致しております

皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます

立秋とは言えまだまだ暑い日が続いております どうぞご自愛
くださいますよう心よりお祈り申し上げます

平成○○年 晩夏

 

といった感じ。

 

これは、ビジネスでの残暑見舞いの基本となる文例です。

ただ、この残暑見舞いがしょっちゅう行く居酒屋から来たらどうですか?
違和感ありませんか?

ここが飲食店の難しい所です。ビジネスと言えばビジネスですが、あまり
堅苦しいのは向きません。

そこで、飲食店での残暑見舞いはどうすればよいのでしょう。

残暑見舞いの文例 飲食店のお客様にはどう送る?

やはり飲食店の店側とお客さんの間で大切なのは、距離感です。

ビジネスライクになり過ぎると、やはり引きます(笑)。仲の良い
お客さんほど、引きます^^

なので、上手に親近感を伝えながら温かみを伝えたい所ですね。

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残暑御見舞申し上げます

立秋を過ぎたとはいえ、連日の暑さに参っておりますが、皆様
いかがお過ごしでしょうか

今年は残暑も厳しいようです。またお店で冷たいもの片手に
お話出来たら、少しは暑さも和らぐかもしれませんね

夏の疲れが出やすい頃ですので、どうぞご自愛のうえお過ごし
下さい
またお会い出来るのを楽しみにしております

平成○○年 晩夏

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残暑御見舞申し上げます

まだまだ暑い日が続きますが、朝夕には秋風が感じられるように
なってまいりました
皆さまお変わりなくお過ごしのことと存じます
紅葉の季節になり、美味しい食べ物の季節になるのを待ち遠しく
思います

真っ黒に日焼けした○○様にお会い出来るのを楽しみにして
おります

お体には気を付けてなお一層のご自愛をお祈りいたします

平成○○年  晩夏

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残暑お見舞い申し上げます。

立秋とは名ばかりの うだるような暑さが続いております
お元気でお過ごしですか

当店では、暑さに負けずスタッフ一同元気に皆様のお越しを
お待ちしております

新しいメニューも増え、きっと涼を感じていただけると
思っております

今後ともなお一層のご愛顧をお願い申し上げます

平成○○年 晩夏

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暑中見舞い、残暑見舞いには「拝啓」「敬具」などは不要です。

あくまでも月並みな型通りの文章ではなく、どこかに柔らかさや
親しみを込めた文章にすることです。

厳密なビジネスマナーを求められているわけでもなければ、
残暑見舞いの文章がフランク過ぎるからもう行かない、なんて
ことはありません(笑)。

その代わり、しっかり気持ちを込めて、感謝と親しみを持った
ハガキを送るようにしましょうね^^

 

残暑見舞いの文例のまとめ

結局、いかに堅苦しくない文章を、失礼なく書けるか、です。

ただ注意することは、「それでもお客さんはお客さん」ということです。

最終的に、お客さんは「自分はお客さん」と忘れることはありません。
ここを外すと大変なことになります。節度は守りましょうね。

あとは、出来れば手書きで。パソコンなどの文字は堅苦しく、ビジネス
ライクに見えてしまいます。

せっかくなら、こういうコミュニケーションを上手に利用して、お客さん
との距離を縮められたら良いですね^^

頑張ってくださいね!

 

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